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カルーナ

品種:カルーナ・ブルガリス・ウィックワーフレーム
カルーナはツツジ科の低木です。
ヨーロッパでは英語でヘザーと呼ばれる代表的な植物です。同じツツジ科の植物エリカ(英名:ヒース)と近縁で、混同して扱われることが多くあります。

種はブルガリスのみ1種ですが、園芸品種が非常に多く桃、紫、白、藤色などの花が夏期を中心に楽しめます。八重咲きもあります。葉色は変化に富み、緑のほか黄、橙、灰白色などがあります。新緑や紅葉の時期などに葉色の変化するものもあり、葉を鑑賞して楽しむこともできます。

最近は蕾のままで花が開かない品種が多く販売されています。
ヨーロッパ原産のため、日本のじめじめした梅雨、高温多湿に弱い傾向がありますが、耐寒性が強く凍結に耐えるため当農園では多様な品種を生産しています。

品種

当農園で生産している代表的な品種を紹介します。
※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
カウンティーウィックロウ
メラニー
キンロウチェル
サージョンキャリングトン
ゴールドヘイズ
サンライズ
ウィックワーフレーム
カースティン
ロックターレット
※商品名の後にある[*]をクリックすると画像が表示されます。
特徴
品種画像
黄色葉
ゴールドヘイズ[1]
サリーオーレア[1]
橙、赤葉(紅葉)
サンライズ[1][2]
ウィックワーフレーム[1]
サー・ジョンキャリングトン[1][2]
フロシーン[1][2]
灰白葉
シルバーローズ[1][2]
ジャンディッカー[1]
カースティン[1]
八重咲き花
キンロウチェル[1]
カウンティーウィックロウ[1][2]
JHハミルトン[1]
レットフェイバリット[1]
ピータースパークス[1]
開花しない(蕾のまま)
メラニー[1]
マーナ[1][2]
サッシャ[1][2]
ベロニク[1][2]
ローレンティン[1][2]
シスカ[1][2]
リリアン[1][2]
ミニョン[1][2]
アヌーク[1][2]
緑葉、その他
ロックターレット[1]
アレグロ[1]
ダークネス
キルビーホワイト[1]
フレッド・J・チャップル[1]
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